婚活パーティーの種類

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婚活パーティーといっても、さまざまな種類があります。婚活パーティー選びに迷わないために、それぞれの特徴やメリットなどを交えてご説明します。

大人数パーティー（レギュラーパーティー）

婚活パーティーで一番オーソドックスなスタイルになります。

【参加人数】
男女各１５名～２０名ほど

【流れ】
１対１で３～５分ほど自己紹介していき、その後フリータイムで自由に話します。最後に告白カードに記入してカップル発表。

【メリット】
たくさんの女性と知り合えるので、それだけ選択肢は多くなる。

【デメリット】
話せる時間が非常に短いので、アピールするのが難しい。

【参加料金】
男性：２０００～７０００円前後
＊運営会社や企画によって変わってきます

【大人数パーティーにピッタリな人】
自分から積極的にアピールできる人。
一度にたくさんの女性と出会いたい人。
中身より外見重視な人。

少人数パーティー

最近多いのが少人数でのパーティーです。個室形式で開催されるのが増えてきています。

【参加人数】
男女各５名～８名ほど

【流れ】
１対１で１０～１５分ほど話したのちに告白カードに記入してカップル発表。

【メリット】
ひとりの女性と話せる時間が長い。個室形式が多いので、周りの目を気にせずに話せる。

【デメリット】
出会える女性の数が少ない。

【参加料金】
男性：２０００～７０００円前後
＊運営会社や企画によって変わってきます

【少人数パーティーにピッタリな人】
あまり積極的にアピールできない人。
はじめて婚活パーティーに参加する人。
内面を重視したい人。
女性とゆっくり話したい人。

ビッグパーティー（異業種交流会）

婚活パーティーというよりはカジュアルな異業種交流会といった雰囲気のパーティーです。

【参加人数】
男女各５０名～２００名ほど

【流れ】
運営会社によってさまざまです。完全にフリースタイルのパーティーもあれば、１対１でのアプローチタイムがあるものも。

【メリット】
とにかくたくさんの女性と出会える。

【デメリット】
結婚を意識していない女性も多い。

【参加料金】
男性：３０００～７０００円前後
＊運営会社や企画によって変わってきます

【ビッグパーティーにピッタリな人】
堅苦しいパーティーが苦手な人。
積極的にアピールできる人。
たくさんの女性と出会いたい人。
結婚相手よりまずは恋人が欲しい人。

料理コン・クッキングコン

最近とても人気が高い婚活パーティーです。料理を一緒に作りながら交流できます。

【参加人数】
男女各１０名～２０名ほど

【流れ】
運営会社によってさまざま。スタンダードなのは、自己紹介してから料理スタート。その後食事をしながらのフリータイムという流れ。

【メリット】
料理をしながらの共同作業なので、自然と仲良くなれる。
相手の素の部分が見られる。

【デメリット】
料理が全くできないと浮いてしまう。

【参加料金】
男性：４０００～７０００円前後
＊運営会社や企画によって変わってきます

【料理コン・クッキングコンにピッタリな人】
料理が好きな人。
料理上手な奥さんが欲しい人。
口下手な人。
女性の素の部分を見たい人。

趣味コン

趣味コンには色々な種類があります。

バスケ婚
フットサル婚
オタク婚
猫カフェ婚
野球観戦婚
ボルダリング婚
陶芸婚
映画婚
鬼ごっこ婚
ウォーキング婚
野球観戦婚
ボウリング婚

【メリット】
お互いの共通の趣味の話で盛り上がれる。
自然と仲良くなれる。

【デメリット】
当たり前だが、その趣味に全く興味がなければ盛り上がれない。

【参加料金】
男性：４０００～８０００円前後
＊運営会社や企画によって変わってきます

【趣味コンにピッタリな人】
自分と共通の趣味の人なので、話題に困らない。
長い時間女性と交流できる。
口下手でも自然と会話が弾む。
女性の素の部分が見られる。

まとめ

婚活パーティーの種類によって、その特徴やメリットなどもさまざまです。

今まではオーソドックスな大人数での婚活パーティーが主流でしたが、最近は個室でのプチお見合い形式や趣味コンなどが流行ってきています。

じっくり女性と向き合いたい男性が増えてきたからかもしれません。

はじめて参加するのであれば、少人数での個室形式がおすすめ。比較的ゆっくり進行しますし、周りの目を気にしなくて済むので、リラックスして参加できます。

また、自分の趣味にぴったりのイベントがあれば、積極的に参加してみましょう。同じ趣味を持つ女性ですから、普通のパーティーより親密度も一気にアップしますよ。

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